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採用情報

自分が配線した輪転機で新聞が刷られている

私の仕事は、営業技術課が設計した図面やお客様から預かった電気図面を基に、輪転機やプラントの配線工事をすることです。
といっても実際に配線する訳ではなくて、協力業者の人たちに指示したり管理するのが仕事なんです。

協力業者のスタッフはベテランも多く、大抵は年上ですから初めは気を使いましたが、
不明瞭な指示にはしっかり質問を返してくれますし、
慣れてくるとお互いの信頼関係の中で作業を進められるようになるので、とても頼りになります。

入社後1~2週間ぐらいは、社内でも結構緊張していました。
でも、先輩たちがいい人ばかりで、今ではすっかり会社に溶け込んでいます。
こういう仲間意識のある社風が、東和電気工業のいいところだと思います。

単に雰囲気がいいだけではなく、会社が社員のことを親身になって考えていてくれる。
辞める人がほとんどいないのも、そのあたりに理由がありそうですね。

自分が配線した輪転機で新聞が刷られている

新聞を読むのが楽しみになりました

最近、新聞を読むと内容はもちろんですが、まず刷りあがりに注意が行くんです。
ほとんどの新聞社がぼくたちが手掛けた輪転機を使っているわけですから。やりがいも十分ですよね。